自粛の中での子供の遊ばせ方

世の中コロナウイルスで大変です。非常事態宣言も出され感染の拡大を抑えるために個々の自粛に対する意識が非常に重要になってます。
そんな中、小さなお子さんを家に閉じ込め続けておくわけにもいかず、外での遊ばせ方
に頭を悩ませる日々を送る親御さんも少なくはないのでしょうか。


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非3密

とにかく3密を避けること。
1密、2密ならいいかと言えばそれも違うよう。1密,2密,3密の順でリスクが高くなっていく。
できるだけ密を作らないように施行錯誤の毎日です。
この自粛が続く中、我が家で定番となりつつある外での遊ばせ方を紹介していきます。

1. 朝活

早起きをしてきっちりと朝食をとる。(ここをおろそかにすると後でグダグダに。。。)
仕度をしていつも行く公園や広場に出発!!目標は8時半くらいの出発。
9時には目的地に到着。
まあほぼ遊んでる子はいません。とても空いてます。ほぼ貸し切り状態。時々犬の散歩やジョギング中の人が通り過ぎるくらい。沢山のお友達に会うこともなく、親同士のおしゃべりを気にすることなくノンストレスで遊ばせらる。
中には7時から公園で遊ばせるという強者もいますが、いずれにしても密は避けられるはず。
体感的に11時近辺から公園は賑わいのピークを迎える。当然お友達、知人との遭遇率も高くなり、通常なら大歓迎で、子供同士で遊ばせられる。ただし今は状況が違いますので、ピーク時にはそろそろ切り上げたいところ。9時くらいから遊んでいると、11時過ぎには子供は徐々に疲れてくる。お腹も空いてくるので、例え帰るタイミングでお友達が来てもそれ程粘りません。まだ少し遊びたそうにはしますが今はとにかく我慢。このリズで生活すると、当然昼食、夕食も早めになるので、早寝にもつながりいいことずくめです。

2.遠征

遠征といっても大袈裟なことをするわけではありません。いつもよりちょっとだけ遠い公園まで足を伸ばしてみる。普段なら10分以内で行けるところを15~20分の範囲まで足を伸ばす。知人と会う確率がぐっと減り、それなりに人が居たとしてもお友達と遭遇することも少ないので子供たちが密集することに神経を尖らせることもない。(子供なので知らない子ともすぐに仲良しになってしまうこともありますが)
親同士の付き合いも気にせず子供との時間をしっかりとれます。たまにはいいのですが、公園とかでの親同士のおしゃべり、正直面倒なんですよね。気も使うし。

3.虫採り!

3つ目に関しては、虫NGの親子には厳しくなってしまいますがこれも非常にオススメ。ただひたすら虫採り。採らずに探すだけでもOK。夢中になり始めると周りはほとんど気にならなくなり、時間もあっという間に過ぎます。密になることはほぼありません。簡単に飼えそうな虫を捕まえられたらその後のお世話時間までオプションでついてくる。どちらかというと男の子向け。

まとめ

いかがだったでしょうか?まだまだ探せば色々な工夫ができるかと思います。朝活と遠征を組み合わせたり、遠征と虫採りを組み合わせたりするのもおすすめです。子供たちが家にいる時間が長くなり親も大変な期間が続いています。ただしこの状況に不満ばかり言っていても何もよくなりません。我が家では、子供たちと向き合えるいい時間と割り切って、日々試行錯誤しながら終息することを願っています。ご参考になればお試しいただければと思います。